第6位:そう 私 怒っているんですよ 炭治郎君 ずっと ず―――っと怒ってますよ(無限城編)(124票)

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6位は「そう 私 怒っているんですよ 炭治郎君 ずっと ず―――っと怒ってますよ」(無限城編)!
- しのぶさんの根底にはずっと怒りがあったんですよね…
- ずっと笑顔を絶やさなかったしのぶさんが、無限城ではずっと怒っていて印象深い
- 今までカナエ姉さんの遺言でいつも笑顔を絶やさないしのぶさんだったけど、心の奥では黒い憎しみが煮えたぎっている、そんな想いがわかるセリフでしたね
無限城での童磨との戦いの最中に思い出した、炭治郎の「怒ってますか?」という問いかけに対してのモノローグ。両親、姉、カナヲ以外の継子、蝶屋敷にいるアオイたちの身内、そういった自分や自分以外の人々の「家族との幸せな暮らし」を壊した鬼への、消えることのない怒りが身体の中に渦巻いているのを改めて感じさせる言葉ですね!
第5位:炭治郎君 頑張ってくださいね どうか禰豆子さんを守り抜いてね(竈門炭治郎立志編)(125票)

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5位は「炭治郎君 頑張ってくださいね どうか禰豆子さんを守り抜いてね」(竈門炭治郎立志編)!
- 感動して泣けてくる
- 姉を亡くしているが故に、炭治郎が禰豆子を救いたいと思う気持ちをさり気なく応援している
- 良い…
那田蜘蛛山での任務を終えた炭治郎は、全集中の呼吸を習得するため、蝶屋敷の屋根でひとり黙々と修行中。そんな彼にそっと声をかけたのが、しのぶさんです。匂いで感情を読み取る炭治郎は、しのぶさんが普段の笑顔の奥に抱える怒りの感情に気づきます。心の内を見抜かれた彼女は、最愛の姉を鬼に奪われた過去を語りました。想いを分かち合ったふたりのやりとり、そして炭治郎と禰豆子に寄せるしのぶさんのやさしさと願いがあふれる、胸に響く名シーンです。